池亀(いけがめ)について

 

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池亀の歴史

1935年(昭和10年)から続く池亀。
(地元商工会の登記年。尚、建物の取得は1916年(大正5年)と100年を超える)

”人々に喜びを届けたい”
初代池田八百蔵氏の思いから石川県七尾市田鶴浜町にて料亭を始める。
八百蔵氏の養子であった二代目池田和生氏は石川県金沢市の料理店(金茶寮)で修業。
二代目和生氏は宿泊業をしつつ、自身も好きであった映画館を建設し、映画事業を開始する。
しかしテレビの普及と共に、映画を楽しむ人が減り、7年ほどで撤退。
その後は料理店、料理仕出しと宿泊業に専念。
”料理がしたい”という思いを持った現店主の三代目池田哲三氏。
片山津(ながやま)や大阪(芝苑・みなみ)、大阪(丸三楼・みなみ)で修業を重ねた後、池亀での事業継承を決意。
”料理を本筋としたい”という三代目の意向により宿泊業からは撤退。
その後、建物を改修し、現在の和食料理店としての営業に至る。  
さらに、池亀の味を残したいたいという思いから、現3代目店主の次男・耕司氏が新たに家業(屋号)継承に挑戦中。
東京で石油会社に8年従事し、そのまま東京に住む耕司氏は場所や事業内容に拘らず、”池亀の味”という資産を活用しての商品開発・販売に取り組む。
七尾市様×日本郵政様×博報堂様で行った合同プロジェクト”地域のいいもの産地からフェア”で新たに開発した
”絶対味噌だし”は現3代目店主が考案した能登牡蠣白味噌鍋の白味噌スープを改良して生まれた新ブランド。
”絶対味噌だし”ブランドの展開で人口縮小が進む地方かた都会、いや世界に向けて販売を目指している。

中部経済産業局 地域振興・人材制作課主催のイベント
挑戦する中小企業に出会える副業・兼業プロジェクト見本市に出展しました。
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池亀の理念

”食を通じて人々に喜びを届けたい”

創業来変わらない思いを実現するために、以下の価値観を大切にしております。

・まごころ込めておもてなし
・おかげさまで
・誠実であれ、嘘をつくな。

受け継がれてきた理念を引き継ぎ、これからもお客様に喜びを届けるために精進してまいります。

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