いつもお世話になっております。

現3代目店主の息子（弟）です。

原因が不明ですが、体調を崩して数日になります。仕事はしておりますが、ところどころ休みながらではパフォーマンスは上がりません。もう一度予防に努めていきたいと思います。

いつもお世話になっております。

現3代目店主の息子（弟）です。

長谷川等伯は七尾市出身の絵師で、国宝松林図屏風を書き残しております。その等伯のことをしりたく、「等伯」という本を読み始めました。まだ読み始めの段階ですが、彼の挑戦の人生は、大変刺激になります。人生50年時代にも関わらず、33歳で都・京都を目指したそう。歴史を学ぶだけでなく、行き方も学びたいと思います。

いつもお世話になっております。

現3代目店主の息子（弟）です。

母の日や、父の日。あまり意識したことなかったですが、始まりは1910年のアメリカです。男手一つで育ててくれた父を讃えて、その誕生月に礼拝をしてもらったことがきっかけのようです。日本では1955年から始まったようです。普段は恥ずかしいけれど、年に一回のこの日は、言葉でも感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。

いつもお世話になっております。

現3代目店主の息子（弟）です。

基本は主食や鍋、スープに合う万能だしとして使っていたたきたいと思っておりますが、副次的なアレンジレシピで楽しめるものがないか。今日はチヂミ、お好み焼き、フレンチトースト、パンケーキを作ってみました。

チヂミはすこし甘みのあるチヂミ、お好み焼きはほのかに香るというイメージでした。チヂミはニラタマネギでつくりましたが、出汁が薄まらない食材のほうが合う気がしました。お好み焼きよりはもんじゃ焼き、たこ焼きのほうが絶対味噌だしを楽しめる気がしました。

甘いものとしては、フレンチトーストもパンケーキも和風の甘じょっぱいを味わえますが、パンケーキのほうが美味しいように感じました。

引き続き色んなアレンジ料理に挑戦していきたいと思います。

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
当店は石川県七尾市田鶴浜に位置しますが、田鶴浜といえば建具の町です。建具の町と言われた田鶴浜もピーク時には約70事業者がありましたが、現在では約10数事業者となっております。建具の町田鶴浜として育ってきた自分としても、この現状は寂しいです。1650年から建具の歴史が続く田鶴浜の伝統工芸の継承に、少しでも貢献できればと考えており、当店お取り寄せ商品に新たに建具の組子キットを取り扱えないか、以前思案しておりました。両親と地元建具業者様との長年の関係性もあり、新たに組子のキットを仕入れることができるようになりました。和風の建具製品を目にする機会は減少する一方ですが、普段使いできるコースターやインテリアなどで日本のアイデンティティに触れる、田舎のアイデンティティに触れる、伝統工芸に触れて頂けるきっかけの一つになれるよう精進したいと思います。商品のリリースができるようになりましたら、また日記でも告知させていただきます。