日記

2022-10-31 00:06:00

誠実さ

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。

先日、日記を読んでいるよ。と知り合いから声かけて頂きました。真面目さが伝わるとの嬉しい一言でした。
池亀の理念実現するための価値観の一つに、「誠実であれ、嘘をつくな。」がありますが、周りの方からそのようなお話をいただけることは励みになります。
食を通じて、人々に喜びを届けることができるよう引き続き精進していきたいと思います。

 

2022-10-29 10:11:00

鶴は千年、亀は万年

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。

池亀を残す道に挑戦している目的として、87年続いている家業(事業)を両親の加齢と共になくしてしまうのは嫌だという想いがあったのが主な理由ですが、長く続けるにはどうしたらよいものかヒントを得ようと調べ事をすることが多いです。
長寿や縁起を祝う言葉として「鶴は千年、亀は万年」と言われるように長い寿命をもつ生き物はどういう生き物がいるのか、なぜ長生きできるのかを調べてみました。(種によりますが、鶴は20-40年、亀は100-200年程度生きるそうです。)
べニクラゲという生き物は捕食されない限り、命の危険を感じると若返る機能を持つため不老不死と言われているようです。(一般的なクラゲは1年程度の寿命。)
会社も厳しい局面を迎えると好況時に気づかない改善点に気づき改善されるケースが多々あると思います。(ただし競争に敗れると生き残れないように捕食されないことも重要ですが。)
また、クジラも長寿のようで200歳を超える個体も存在したり、ニシオンデンザメと呼ばれるサメは400年程度生きるといわれております。ニシオンデンサメは地球上で最ものろい脊椎動物ともいわれており、動きがのろいため気付かずに近づいてきた魚を捕食したり、居眠りしている生き物を襲っているようです、また代謝も低いため大量のエサが必要というわけでもない。さらに成長も遅く、1年に1センチ程度した成長しないようです。
年輪経営を実践される伊那食品工業様も会社を永続させるために、ゆっくり成長することを大事にしているそうです。

他の企業様のみならず世の中の様々なものからヒントを頂きながら、池亀が生き残るために初代~3代目までが実現してきたように今あるものだけに固執せず新しいことに挑戦すること、急な成長を目指すのではなく少しずつ地に足つけて成長すること、を目指しゆっくり、急ぎます。



2022-10-28 23:42:00

ポスティング継続中

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。

今日は3時間でポスティング500件実施させていただきました。
※累計2100部となりました。
ポスティング実施日の日記が一辺倒になっておりますが、実際の活動として報告と記録用で記載させていただいております。
限られた部数のため、エリア分析等仮説を立てたうえで配布エリアを決めるなど、前職ではエリア分析のシステムがあったため簡単にデータ分析できましたが、現在は行政データから自分なりに分析フォーマットを作るという形でやっております。
時間がかかりますが、考えながら自分なりに必要だと思う見方を考えること(非効率な部分もありますが)は考える習慣化には良いという意識で取り組んでおります。
今できることを、量と質の両面を求めて日々の仕事に向き合いたいと思います。

お手元に届いたお客様に少しでも池亀を、能登牡蠣白味噌鍋のお取り寄せを、知っていただければ幸いです。

2022-10-28 00:45:00

ポスティング2周目開始

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。

昨日準備した2,000部のポスティングを開始しました。
(2時間で400部実施させて頂きました。)
手元に用意してあります残り1600部も1枚1枚気持ちを込め、お客様の元にお届けさせていただきます。
池亀がある七尾とは全く異なるエリアでのポスティングをさせていただいておりますが、お取り寄せのコンセプトにもあります「日常に非日常を」感じていただきたいお客様に届き、共感していただけると幸いです。

2022-10-27 00:09:00

ポスティングの準備が完了しました。

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。

昨日準備した1,000部に続きもう1,000部も本日準備しました。(計6時間半程度かけて1枚1枚折り目をつけました。)
寒い日が本格的に続く前に、告知ができればと考えております。
11月には勤労感謝の日、12月はお歳暮、1月にはお正月とご贈答や親族と集まる機会など、歳時が盛りだくさんです。
この機会にまだまだ世に知られていない、自然豊かな能登のごちそう能登牡蠣を使った池亀オリジナル能登牡蠣白味噌鍋を知っていただく機会となれば幸いです。


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