日記

2023-12-09 23:02:00

能登牡蠣白味噌鍋リリース!

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
池亀公式オンラインショップにて店主手作りの能登牡蠣白味噌鍋の販売をリリースしました。牡蠣鍋は赤味噌で食べる土手鍋が一般的ですが、濃厚な能登かきにある甘めでとろみのある白味噌スープで食べる牡蠣鍋です。能登かきに合う白味噌スープは関西で修行重ねた現店主が、試行錯誤の上白味噌を使うことを思いつき完成させたスープです。消費期限にかぎりのある商品なので、通販のみでの販売となります。年末年始のお食事にご検討ください。ふるさと納税にも登録予定です。ふるさと納税でお買い求めできるようになりましたらまたご案内させて頂きます。

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池亀公式オンラインショップ

2023-12-08 23:45:00

能登牡蠣白味噌鍋始めます。

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
能登牡蠣白味噌鍋を今年も始めることにしました。店主手作りの白味噌スープです。濃厚なうま味を持つ能登かきと、とろみのある甘めで濃厚な白味噌スープ。ご用意できしだいブログでも案内させて頂きます。

2023-12-07 23:24:00

楽天ふるさと納税からも

いつもお世話になっております。

現3代目店主の息子(弟)です。

料理屋が使用する地元産能登コシヒカリが楽天ふるさと納税からもお求めいただけるようになりました。美味しいお米が穫れることから、地名の由来が「吉しな田」、吉田(よした)と名付けられた同じ田鶴浜エリアの吉田町で作られるお米を契約農家様から直接仕入れます。是非当店のお米をご自宅でもお試しくださいませ。

料理屋が使用する地元産能登コシヒカリ 5kg

 

 

2023-12-06 19:52:00

和食レストラン 凡 営業終了のお知らせ

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
この度、諸事情により2023年12月27日(水)をもちまして弊店2号店の和食レストラン凡を閉店することといたしました。
長年にわたり、沢山のお客様からご縁を頂き、只々感謝でございます。
あと僅かではございますが、もうしばらくお付き合いいただけますようよろしくお願い申し上げます。
尚、池亀は今後も従来通り営業いたします。どうぞ、変わらぬお引き立ての程、重ねてお願い申し上げます。

私が小学校4年生の時にできた「和食レストラン 凡」。毎週水曜日は凡でご飯を食べていたこと、当時は料理人やアルバイトスタッフもいて懇親会に参加させてもらっていたこと等、子供ながらの思い出も沢山有ります。たまに石川に帰った際に皿洗いの手伝いをする際には、お客様にはきれいに召し上がっていただいており、ほとんど捨てることがない所を見ると嬉しい気持ちになります。そんな凡も閉店することとなりました。池亀・凡の2店舗でここまで育ててくれた両親には改めて感謝です。事業形態はどうであれ、池亀という名前は残せるよう頑張りたいとより一層強く感じました。

 

2023-12-05 17:14:00

【季節のお料理 冬 助子の煮物】

 

いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
今日のブログでは池亀(実店舗)のコース料理やおせちの一品としても提供する冬の一品、助子の煮物について紹介します。

1.助子(すけこ)とは

  

助子とはたらこと同じく、スケトウダラの卵()です。助子と聞くとわからない方がいらっしゃっても、たらこと聞けば皆さんご存じではないでしょうか。たらこはスケトウダラの卵()を塩漬けにしておりますが、助子はスケトウダラの「生」の卵です。またタラは子持ちとなる12-2月の冬の時期に旬を迎えるお魚です。

 


2.当店では煮物が主流

 

助子の親となるタラは子持ちとなる12-2月の冬の時期に旬を迎えるお魚。

12月頃になると地元スーパーに行けば、助子がそのまま鮮魚コーナーに並ぶこともしばしば。当店では甘辛く煮詰めた「助子の煮物」として、冬のコース料理の一品に、またおせちの一品として提供しております。卵ならではの食感、甘辛い味付けはお酒のアテに、ご飯のお供に抜群です。

おせち料理では料理毎に願い事を込められて作られる料理が多いですが、助子も数の子と同様に「たくさんの卵で子宝に恵まれますように。」という子孫繁栄を願う縁起物の一品とされております。

 

仕入れ状況によっては、冬のコース料理、おせち料理に含まれない場合もございます。

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