日記
再びポスティングの準備開始しております。
いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
10月に入って開始しましたポスティング件数は現在1,300部。
新たに2,000部の準備を開始しております。
池亀のお店の紹介、お取り寄せ商品:能登牡蠣白味噌鍋の紹介、能登牡蠣白味噌鍋ができるまでの経緯など、少しでも池亀がどんなお店なのかを知っていただきたい内容となっております。
慣れてきたことで前回よりも準備の効率が高まり、3時間で1,000部ほど準備できるようになりました。
準備しながら、名入れ箸袋を箸に指す準備、お膳の掃除など母親の仕事を手伝っていたことを思い出しました。当時は早く終わらせたいという気持ちが強く、雑な手伝いになると、「お客様に失礼だ。」とよく母親から叱られたのを思い出しました。今になれば、お越しいただけるお客様のために手を抜いてはいけないことだと理解はできますが。。。
ポスティングの準備も早さだけでなく、丁寧さも忘れないよう準備を進めていきます。
労働時間
いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
以前も少し触れましたが、サイバーエージェント藤田社長様の「渋谷で働く社長の告白」という本を読み参考にさせて頂いてる部分がいくつかあります。
具体的な例として、創業期は意外とやることがないので、働く時間(週110時間→月440時間)を決めることで、仕事を考え、つくるようになるという考え方です。
私もこの考え方を真似させていただき、決まったルーチン業務がほとんどない現状の中でも仕事を作ることを意識しております。
今しかない子どもとの時間も確保したい部分もあるため、会社員時代の約2倍を目標に掲げ、月300時間の労働時間を目標としております。
最近は認知拡大の為の業務が中心ですが、新規事業(新規商品)を検討し、両親に提案したり、料理や食品の勉強に時間を当てたりと、やることがない中でもやること作ろうと意識的に取り組めます。
目の前のことに全力で、ただ焦らず。ゆっくり、急いでいきたいと思います。
【感謝】少しずつご注文が増えてまいりました。
いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
朝晩冷える日が続くようになったこと、また牡蠣のシーズンも本番に突入となってきたことなどもあり、ふるさと納税や公式オンラインショップでのお取り寄せ商品「能登牡蠣白味噌鍋」のご注文が増えてまいりました。
ご注文いただきまして、誠にありがとうございます。
牡蠣鍋と言えば、赤味噌で作る鍋が一般的ですが、当店では上品な甘さの白味噌をベースとした牡蠣鍋を提供しております。
11月には勤労感謝の日(ちなみに、牡蠣の日も同じ23日)、12月にはお歳暮などで贈り物をする機会もあろうかと思います。
自然に恵まれる能登の食材(能登かき)と、ご注文頂いてから作る池亀特製白味噌スープをセットにした能登牡蠣白味噌鍋をご自宅で、キャンプなどのアウトドアで、お祝いやお祝い返しとして、感謝を伝える贈り物として、様々な場面でご活用頂けますので、池亀の能登牡蠣白味噌鍋をご利用いただけますと幸いです。
※熨斗の対応も承っております。
オータムフェスティバル in 西小山
いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
東京の西小山駅というところにあるクラフトビレッジ西小山で、金沢市の魅力を発信するPRイベントが行われておりました。
金箔体験ができたり、各飲食店様が金沢の食材を利用した期間限定のオリジナルメニューが提供されている等、東京にいながら金沢にふれることができるようなイベントが行われておりました。
目黒区×金沢市の友好都市締結5周年を記念して開催されているようですが、全く知りませんでした。
また、石川県に対するアンテナが全然たっていなかったな。と感じたことでした。
地元に関するものを目にすると嬉しくなるというか、知ってもらえていると嬉しいみたいな瞬間を何度も経験してきましたが、今日もその一つです。
池亀も田鶴浜の方、七尾の方、能登の方、石川の方等知ってもらえていると嬉しいきっかけの一つとなれるよう、精進していきたいと思います。
コンテンツ化
いつもお世話になっております。
現3代目店主の息子(弟)です。
前職の財務勤務の時代、金融機関の方から毎朝マーケットのメールをいただいておりました。
マーケット情報だけ送ってくれる方や、今日は何ん日みたいな紹介を下さる方、個人の生活の中で起こったことを記載いただいてメール下さる方など様々いらっしゃいました。
お客様に少しでもおもしろい情報を提供する、他の営業担当者との差別化みたいなところで自らコンテンツ化していたのではないかと想像します。
面談日には頂いたメールの内容で話が弾むなど、単に情報提供いただくよりも顔が見えるというか親近感を湧いたことを思い出します。
私も毎日日記を書くようになってからコンテンツや思ったことを意識するようになってますが、実際に発信する側になって皆様工夫されていたものだなと改めて感じます。
気づきの発信や池亀が何者かといった発信に加え、私自身日々振り返りを行いながら反省するところは反省し、改善に努めるという習慣化にも日記を活用していきたいと思います。